「そこにいては危ない。逃げて!」

一体誰だろうと、主人公はメールの差出人を見るが名前はない。
アドレスを見ると見たこともないアドレス。

誰かのいたずら?

携帯を閉じた瞬間さらにメールが飛んできた。

「お願いだから、逃げて。ほかの場所へ行って」

「信じられないのはわかるけど、そこにいるとあなたは死ぬ」


いたずらだと思っても返信してみるが、Mailer daemonとなり宛先不明で戻ってくる。

スパム?

でも、気になりその場を離れた、その瞬間……。




工事中のビルの屋上から鉄骨が落ち、あなたはその脇に立っていた。

思わず携帯を見ると、メールの日付はなんと50年後からのメールだった…







ミステリサスペンスの雄、井上尚登が綴る新感覚ストーリー

「多重人格-Dr.Yesterday-」は、あの『T.R.Y.』で横溝正史ミステリ大賞・第19回大賞受賞、監督:大森一樹・主演:織田裕二で映画化もされた人気ミステリ作家、井上尚登氏を起用。今まで、コンシューマーゲームにもなかったハイクオリティなストーリーが次々配信されていきます。


ストーリーが配信される度に解きあかされる謎に迫り、様々な死からの恐怖に耐えて問題を解決できるか。
それはあなたの選択次第です。


また、ただ謎を解決するだけがこの作品の楽しみ方ではありません。

「多重人格-Dr.Yesterday-」では訪れた場所、出逢った人、話した内容がレコードされ、画像は待受に、話した内容は着信ボイスとしてご利用できます。このようなアイテムを集めるためには、エピソード中に出現する選択肢から、あらゆるストーリーを試してみなければなりません。

時には、恐怖に耐えてあらゆる死に直面しなければならないことも......。